今回使ったのは味の素の冷凍餃子です。

①テフロン加工のフライパンを強火で加熱します。

②味の素の冷凍餃子は水＆油不要なのでそのまま手早く並べます。

③フタをして弱めの中火で蒸らします。

音はジュワジュワジュワ・・・

④音がパチパチとなりだしたらフタを取ってフライパンの位置を変えながら焼きます。

⑤羽の部分の色を見て全体的に好みの焼き色になるようにフライパンを動かして火の当たる所を変えます。

音はチリチリチリ・・・

⑥フライ返しで端からはがしてお皿に盛りつければ完成です！

コツ・ポイント

※最初にフライパンをよ～く熱しておきましょう！

※冷凍の油不要の物でも王将の冷凍餃子は油が多いので仕上げ焼きの時にキッチンペーパーで油を吸わせると良いと思います。

※フライ返しはセラミックなどの分厚い物ではなく、金属製の薄い物を使用して下さい。

※実は餃子を焼くときは音で判断していたりします。仕上げの時はチリチリチリ・・・となりますので羽の色を見ながら音にも注意してみて下さい。

生の餃子を焼くときのコツ

①フライパン（テフロン加工）をよく熱してから少し多めの油をひいてから餃子を並べます。並べる時に少しスライドして下さい。

②通常は水を入れると思いますが、お湯を使用して下さい。（これは先代の亀戸餃子の大将に教えてもらったコツです。）

③あとは冷凍餃子と同じでチリチリ音がしてからフチの色で裏側の色がだいたいわかるので好みの焼き色でお皿に取ればokです。

友達で冷凍餃子がフライパンにひっついてボロボロになるor焦げちゃうという奴がいたのでレクチャーしました。

簡単な冷凍餃子なのに上手に焼けない方がいるかもしれないので書いておきます。

パッケージや説明書の通りに焼いても上手に焼けない方は参考にしてみて下さい。